DIYの第一歩に!髙儀 EARTH MAN ドリル&ドライバー DDR-120 を徹底レビュー
DIYを始めたいけど、何から揃えればいいか分からない…そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
工具選びで迷っているなら、まずはこの 髙儀(Takagi) ドリル&ドライバー EARTH MAN AC100V DDR-120 から始めてみてはいかがでしょうか。
コンパクトで使いやすい!
実際に手に取ってみると、そのコンパクトさに驚きます。
本体サイズは約長さ203×幅56×高さ168(mm)、質量は約0.95kgと、女性や力の弱い方でも扱いやすい設計です。
これまで「工具は重くて難しそう」というイメージを持っていた方も、気軽にDIYに挑戦できるでしょう。
基本性能は十分!
電圧はAC100V、回転数は約0~500min-1、最大トルクは約7.8N・m(約80kgf・cm)と、DIYの基本的な作業には十分な性能を備えています。
木材への穴あけやネジ締めはもちろん、石膏ボードへの取り付けなど、様々な用途で活躍してくれます。
クラッチ数は5段と、素材やネジのサイズに合わせてトルクを調整できるので、ネジ頭を潰してしまう心配もありません。
実際に使ってみた感想
私は以前からDIYが好きで、様々なドリルドライバーを使ってきました。
このDDR-120は、その中でも特に扱いやすさが際立っていると感じました。
- 良い点:
- コンパクトで軽量なので、狭い場所での作業も楽に行える
- 5段クラッチで、トルク調整が簡単
- 価格が手頃で、DIY初心者でも買いやすい
- 気になる点:
- プロのDIYerには、パワー不足を感じるかもしれない
- コードの長さが1.5mと、少し短いと感じる場合がある
競合製品との比較
同じ価格帯のドリルドライバーとしては、例えば、パナソニックのEZ1PC3や、ボッシュのIXOシリーズなどが挙げられます。
パナソニックのEZ1PC3は、DDR-120よりもパワーがありますが、本体サイズが大きく、重さも約1.3kgと、DDR-120よりも扱いには力が必要です。
ボッシュのIXOシリーズは、DDR-120と同様にコンパクトで軽量ですが、トルクが弱く、硬い木材への穴あけには不向きです。
これらの点を考慮すると、DDR-120は、DIY初心者の方にとって、最もバランスの取れたドリルドライバーと言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- DIYを始めたいけど、何から揃えればいいか分からない方
- コンパクトで扱いやすいドリルドライバーを探している方
- 価格を抑えたい方
