空気を可視化!シンワ測定 デジタル二酸化炭素濃度計 78977 を使ってみた
在宅ワークやリモートワークが増え、自宅で過ごす時間も長くなりましたよね。密閉された空間での生活は、二酸化炭素濃度の上昇に繋がり、眠気や集中力の低下を引き起こす原因にもなります。そこで今回は、手軽に室内の二酸化炭素濃度を測れる「シンワ測定 デジタル二酸化炭素濃度計 78977」を実際に使ってみた感想をご紹介します。
シンワ測定 デジタル二酸化炭素濃度計 78977 とは?
この製品は、空気中の二酸化炭素濃度を数値で表示するだけでなく、色の変化でも注意を促してくれるのが特徴です。具体的には、
- 緑色(0~999ppm): 通常範囲。安心して過ごせる濃度です。
- 黄色(1,000~1,999ppm): 喚起を推奨する範囲。少し窓を開けて換気をしましょう。
- 赤色(2,000ppm以上): 要換気。すぐに換気をする必要があります。
実際に使ってみた感想
早速、自宅のリビングで使用してみたところ、普段は窓を開けていることもあり、緑色の表示でした。しかし、在宅ワークで窓を閉め切って数時間後には、黄色に変わっていました!
数値で確認すると、1,200ppm程度。自覚はなかったのですが、二酸化炭素濃度が上がっていたんですね。すぐに窓を開けて換気をしたところ、数分で緑色に戻りました。
この濃度計を設置したことで、意識的に換気を行うようになり、以前よりも頭がスッキリするようになりました。
他の二酸化炭素濃度計との比較
二酸化炭素濃度計は様々なメーカーから出ていますが、シンワ測定の製品は、光学式を採用している点が特徴です。一般的に、NDIR式という方式のものが多く、そちらは精度が高いものの、価格も高くなる傾向があります。光学式は、比較的安価でありながら、実用的な精度を提供してくれます。
例えば、別メーカーの換気太郎シリーズと比較すると、価格帯はほぼ同じですが、シンワ測定の製品はコンパクトで、デザイン性も高いと感じました。また、数値表示だけでなく、色の変化で分かりやすく注意を促してくれる点も、使いやすさに貢献しています。
シンワ測定 デジタル二酸化炭素濃度計 78977 のメリット・デメリット
メリット:
- 手軽に二酸化炭素濃度を測定できる: コンパクトで設置場所を選びません。
- 数値と色の変化で分かりやすい: 二酸化炭素濃度を直感的に把握できます。
- 比較的安価: NDIR式に比べて価格が抑えられています。
- 補正機能付き: より正確な測定が可能です。
デメリット:
- NDIR式に比べて精度は劣る: 高精度な測定が必要な場合は、NDIR式の製品を検討しましょう。
- 電池交換が必要: 定期的な電池交換が必要です。
こんな人におすすめ
- 在宅ワークで室内の空気に不安を感じている人
- 小さなお子さんや高齢者がいる家庭
- オフィスや学校など、人が集まる場所の換気管理に役立てたい人
- 手軽に二酸化炭素濃度を測定したい人
まとめ
シンワ測定 デジタル二酸化炭素濃度計 78977 は、室内の空気を手軽に可視化できる便利なアイテムです。価格も手頃で、使い方も簡単なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。特に、在宅ワークで長時間室内にいる方は、換気管理の参考にすると良いでしょう。
