DIY好き必見!シンワ測定 ブルーレベル 600mm を徹底レビュー
DIYを趣味にしている皆さん、水平器ってどれを使っていますか?
ちょっとした作業なら安価なプラスチック製のものでも十分ですが、本格的なDIYに挑戦するなら、精度と耐久性に優れた本格的な水平器が必須です。
今回ご紹介するのは、プロの現場でも愛用されているシンワ測定 ブルーレベル 600mm。
その精度と使いやすさから、DIYのレベルアップを目指す方には特におすすめです。
シンワ測定 ブルーレベル 600mm の特徴
- 高精度: ±1.5mm/mという高い精度を誇り、細かな作業にも安心して使用できます。
- 一管式: 液体封入の一管式なので、持ち運びや作業中の振動による影響を受けにくく、安定した測定が可能です。
- 耐久性: 頑丈なアルミ合金製で、長く愛用できます。
- 見やすさ: ブルーの液体が視認性を高め、正確な水平出しをサポートします。
- 使いやすさ: 600mmの長さは、様々な場所での作業に最適です。
実際に使ってみた感想
実際にシンワ測定 ブルーレベル 600mm を使ってみて、一番驚いたのはその見やすさです。
ブルーの液体が泡の動きをはっきりと捉えやすく、今まで曖昧だった水平出しが、格段に楽になりました。
また、精度の高さも実感できます。
以前使っていた安価な水平器では、どうしてもズレが生じてしまい、何度も調整が必要でしたが、ブルーレベル 600mm を使えば、一度水平を出せば、ほとんどズレることなく作業を進めることができます。
棚の設置や壁の飾り付けなど、様々なDIY作業で活躍しています。
特に、以前から挑戦したかった壁掛けテレビの設置に、ブルーレベル 600mm を使って挑戦したところ、見事に水平に設置することができました!
他の水平器との比較
水平器には様々な種類がありますが、ここでは代表的なものをいくつかご紹介します。
- プラスチック製水平器: 安価で手軽に入手できますが、精度や耐久性に劣ります。DIY初心者や、簡単な作業には十分ですが、本格的なDIYには不向きです。
- レーザー水平器: 広い範囲の水平出しが可能ですが、価格が高く、電池切れなどの問題も考慮する必要があります。
- シンワ測定 水平器 76350: こちらもシンワ測定の水準器ですが、ブルーレベルと比較すると、精度がやや劣ります。価格もブルーレベルより安価なので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
- タジマ レーザー墨出し器: 墨出し機能が充実していますが、水平器としての精度はブルーレベルに及びません。プロの現場でよく使用されています。
これらの製品と比較して、シンワ測定 ブルーレベル 600mm は、精度、耐久性、使いやすさのバランスが非常に優れていると言えるでしょう。
メリットとデメリット
メリット:
- 高い精度で、本格的なDIY作業に対応できる
- 頑丈なアルミ合金製で、長く愛用できる
- ブルーの液体で見やすく、正確な水平出しが可能
- 600mmの長さは、様々な場所での作業に最適
デメリット:
- 価格がやや高め
- レーザー水平器のような広範囲の水平出しはできない
まとめ
シンワ測定 ブルーレベル 600mm は、DIYの精度を格段にアップさせたい方におすすめの水平器です。
価格はやや高めですが、その精度と耐久性は、長く愛用することを考えれば、十分な価値があると言えるでしょう。
