ハタヤ CM-0 ハンドランプとは?
ハタヤ(HATAYA)のCM-0は、プロの作業現場で長年愛用されている、シンプルながらも非常に頼りになるハンドランプです。屋内での使用を想定しており、60Wの白熱灯を使用します。コード長は5m、コンセントも内蔵されているため、照明と同時に電動工具も使用できるのが魅力。
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CM-0を実際に使ってみた感想
実際に手に取ってみると、その無骨なデザインとしっかりとした作りが印象的です。グリップは耐熱性と絶縁性に優れた樹脂製で、長時間使用しても疲れにくいのが嬉しいポイント。手元にあるスイッチで簡単にON/OFFできるので、作業中でもスムーズに操作できます。
以前は別のメーカーのハンドランプを使用していましたが、すぐにコードが熱くなったり、グリップが滑って危険を感じることがありました。CM-0はそういった心配が全くなく、安心して作業に集中できます。
特に、車の整備や機械の点検など、狭い場所での作業が多い私には、コンパクトなサイズと十分な明るさが非常に役立っています。暗い場所でも照らしたい箇所をピンポイントで照らせるので、作業効率が格段に向上しました。
CM-0のスペック
- 電線仕様:VCT 1.25×2心
- 照明装置:電球なし
- 定格(電圧・消費電力):100V・60W
- コンセント定格:2P・7A・125V
- コンセント数:2P×1個
- 質量:0.4kg
- コード長さ:0.3m
- サイズ:H353×W95mm
他のハンドランプとの比較
ハンドランプは様々なメーカーから販売されていますが、CM-0は特に耐久性と安全性の高さで評価されています。例えば、パナソニックのEZ37A1というハンドランプと比較すると、CM-0の方がグリップの握り心地が良く、コードの断線にも強いと感じました。
また、LEDタイプのハンドランプも人気がありますが、CM-0のような白熱灯タイプは、独特の温かみのある光が特徴です。色の再現性が高く、細かい作業をする際には適していると言えるでしょう。
CM-0のメリット・デメリット
メリット:
- 耐久性が高く、長く使える
- 握りやすいグリップで作業しやすい
- コンセント内蔵で便利
- 手元スイッチでON/OFFが簡単
デメリット:
- 電球が別売り
- 白熱灯なので、LEDに比べて消費電力が高い
- コードが熱くなる可能性がある(長時間連続使用時)
まとめ
ハタヤ CM-0 ハンドランプは、プロの作業現場で長年愛用されているだけあって、非常に頼りになる製品です。耐久性、安全性、使いやすさを兼ね備えており、作業効率を格段に向上させてくれます。電球が別売りであることや、消費電力が高いといったデメリットはありますが、それらを補って余りあるメリットがあると言えるでしょう。
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