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DIY初心者も安心!長谷川工業の軽量はしご兼用脚立RC-18cを徹底レビュー

DIYの頼れる相棒!長谷川工業の軽量はしご兼用脚立RC-18c

家のちょっとしたメンテナンスや模様替えに、はしご兼用脚立があると便利ですよね。今回は、DIY初心者の方にもおすすめの、長谷川工業(Hasegawa)のはしご兼用脚立 RC-18c (10943) をご紹介します。軽量で扱いやすく、コンパクトに収納できるので、狭いスペースにも困りません。

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RC-18cのスペック

  • 天板高さ: 0.81m
  • 有効高さ: 0.50m
  • 質量: 3.3kg
  • 設置寸法: 全幅46cm × 奥行61cm
  • 収納寸法: 全幅46cm × 奥行17cm × 高さ88cm
  • 最大使用質量: 100kg
  • はしご時長さ: 1.71m

実際に使ってみた感想

実際にRC-18cを使ってみて、まず驚いたのはその軽さです。女性でも楽に持ち運びできますし、設置場所の変更も簡単。DIY初心者の方でも、扱いやすさに安心できると思います。

また、脚立としての安定性も抜群です。滑り止めがついているので、フローリングの上でも安心して作業できます。天板の広さも十分で、工具や材料を置くスペースも確保できます。

はしごとしても使用できるのが、RC-18cの大きな魅力です。高い場所の作業も安全に行えますし、一台二役で収納場所も節約できます。

他の製品との比較

類似品としては、アルミ製のはしご兼用脚立が挙げられます。例えば、ピカコーポレーションの「Pica」シリーズは、豊富なラインナップと高い耐久性が特徴です。しかし、RC-18cと比較すると、やや重く、価格も高めです。

また、一部のメーカーからは、プラスチック製のはしご兼用脚立も販売されています。これらの製品は非常に軽量ですが、耐荷重が低く、安定性にも不安が残ります。

RC-18cは、軽量性と安定性を両立しており、DIY初心者から中級者まで、幅広い層におすすめできる製品です。

メリットとデメリット

メリット:

  • 軽量で持ち運びが楽
  • コンパクトに収納できる
  • 安定性が高く、安全に作業できる
  • はしごとしても使用できる
  • 価格が手頃

デメリット:

  • 天板高さが0.81mと、高所作業には向かない
  • 材質上、傷がつきやすい

こんな人におすすめ

  • DIY初心者の方
  • 一人暮らしの方
  • 狭いスペースで作業する方
  • 軽量で扱いやすい脚立を探している方

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ぜひ、長谷川工業の軽量はしご兼用脚立RC-18cを手に入れて、DIYライフを充実させてください!