DIYの頼れる相棒、CUSTOM KOBO 木柄両口ハンマー CRH-11 を徹底レビュー!
DIYを趣味にしている方、またはプロの工具をお探しの方にとって、ハンマーは必要不可欠なアイテムですよね。今回は、三共コーポレーションの CUSTOM KOBO 木柄両口ハンマー 1.1kg CRH-11 をご紹介します。
商品の第一印象
手に取ってみると、ずっしりとした重みがあり、本格的な工具であることがすぐに伝わってきます。木柄は手に馴染みやすく、滑りにくい加工が施されているので、長時間使用しても疲れにくいのが嬉しいポイントです。
具体的な使用感
実際に釘打ちに使用してみましたが、1.1kgの重みがしっかりと伝わり、少ない力で効率的に作業を進めることができました。また、両口ハンマーなので、用途に合わせて使い分けることができ、作業効率が格段に向上します。
例えば、解体作業では、釘を抜く際に反対側の口を使うことで、釘頭を傷つけずに綺麗に抜くことができます。木材の組み立て作業では、釘を打ち込む際に、ハンマーの重心が安定しているので、正確に釘を打つことができます。
他のハンマーとの比較
以前は、100円ショップで購入した安価なハンマーを使用していましたが、すぐに柄が折れたり、釘が曲がってしまったりと、不満が多かったのです。
CUSTOM KOBO 木柄両口ハンマー CRH-11 は、材質がS45Cで、焼入硬度もHRC50と高く、耐久性に優れています。また、柄が樫材なので、衝撃を吸収しやすく、手に伝わる振動も少ないです。
例えば、同じような価格帯の製品として、PBスイスツールズのハンマーがありますが、PBスイスツールズのハンマーは、スチール製の柄なので、振動が伝わりやすく、長時間使用すると疲れやすいというデメリットがあります。
メリットとデメリット
メリット:
- 耐久性が高い
- 手に馴染みやすく、滑りにくい
- 両口ハンマーなので、用途に合わせて使い分けられる
- 衝撃吸収性に優れている
デメリット:
- 重量があるため、女性や力の弱い方には少し重く感じるかもしれない
- 木柄なので、定期的なメンテナンスが必要
まとめ
三共コーポレーション CUSTOM KOBO 木柄両口ハンマー CRH-11 は、DIY好きからプロまで、幅広い層におすすめできる高品質なハンマーです。耐久性、使いやすさ、機能性を兼ね備えており、一度使用したら手放せなくなること間違いなしです。
