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DIYの頼れる相棒!ビッグマン ミラーポイントハンマースチール柄 21mm を徹底レビュー

DIY好き必見!ビッグマン ミラーポイントハンマーの魅力とは?

DIYを始めるにあたって、ハンマーは必須の道具ですよね。数あるハンマーの中でも、今回は「ビッグマン ミラーポイントハンマースチール柄 先切り 21mm」をご紹介します。このハンマー、一言で言うと「打撃力がすごい!」んです。

なぜこのハンマーを選んだのか?

以前は100円ショップで売っているような安価なハンマーを使っていましたが、ちょっとした作業でもすぐに壊れてしまったり、打撃力が足りなかったりして困っていました。本格的にDIYを始めようと思い、少し良いハンマーを探した結果、ビッグマンのミラーポイントハンマーに辿り着いたんです。

レビューを見てみると、「プロも認める打撃力」「耐久性が高い」といったコメントが多く、これは試してみるしかない!と思い購入しました。

ビッグマン ミラーポイントハンマーのここがすごい!

ミラーポイント加工

このハンマーの最大の特徴は、ハンマーヘッドの表面に施された「ミラーポイント加工」です。この加工により、釘に対してハンマーが滑らず、芯を狙って打ち込むことができます。結果的に、釘の曲がりやハンマーの反動を抑えられ、より安全かつ効率的に作業を進めることができます。

スチール柄

柄の部分は丈夫なスチール製。握りやすく、しっかりと力を伝えることができます。木製の柄だと、力が分散してしまいがちですが、スチール柄は無駄なく打撃力を伝えることができるので、重いものを打つ作業にも最適です。

先切りタイプ

今回私が選んだのは「先切り」タイプです。これは、ハンマーヘッドの先端が尖っているタイプで、木材の解体や釘抜きなど、様々な用途に使うことができます。もう一つのタイプである「丸型」は、板金などの柔らかい素材を叩くのに適しています。

実際に使ってみた感想

実際にこのハンマーを使ってみて、その打撃力の高さに驚きました!今まで苦労していた釘打ちも、まるでバターを塗るようにスムーズに進みます。また、ミラーポイント加工のおかげで、釘が曲がることもほとんどなく、本当にストレスフリーです。

他のハンマーとの比較

以前使っていた100円ショップのハンマーと比較すると、その差は歴然です。

特徴ビッグマン ミラーポイントハンマー100円ショップのハンマー
打撃力非常に高い低い
耐久性高い低い
ミラーポイント搭載未搭載
スチール木製

同じ価格帯のハンマーとしては、例えば、PBスイスツールズのハンマーなどがありますが、PBスイスツールズはより精密な作業に向いているかもしれません。ビッグマンのハンマーは、DIYでの一般的な作業、例えば家具の組み立てや棚作りなどには最適だと思います。

メリット・デメリット

メリット

  • 圧倒的な打撃力
  • 高い耐久性
  • ミラーポイント加工による正確な釘打ち
  • 握りやすいスチール柄
  • 幅広い用途に対応できる先切りタイプ

デメリット

  • スチール柄のため、木製柄に比べて重い
  • 価格がやや高め

まとめ

ビッグマン ミラーポイントハンマースチール柄 21mmは、DIYを本格的に楽しみたい方にはぜひおすすめしたい一本です。多少の値段は張りますが、その性能と耐久性は、他のハンマーでは味わえないものがあります。