DIY好き必見!角利 龍蔵 両口玄能 375g を徹底レビュー
DIYを始めるなら、まず揃えたい道具の一つが玄能ですよね。私もこれまで様々な玄能を使ってきましたが、今回は長年愛用している「角利 龍蔵 両口玄能 375g」をご紹介します。
なぜ角利 龍蔵 両口玄能を選んだのか?
初めて玄能を購入するとき、どれを選べば良いか本当に迷いました。ホームセンターに行くと、様々なメーカーの玄能が並んでいますが、その中でも角利の玄能は、大工さんやDIYのプロの間で評判が良いことを知っていました。
実際に使ってみて分かったのは、そのバランスの良さと打撃力です。375gという重さも、軽すぎず重すぎず、女性でも扱いやすいと感じました。
角利 龍蔵 両口玄能 375g の特徴
- 高品質な炭素鋼: 頭部は耐久性に優れた炭素鋼で作られており、長く使い続けることができます。
- 天然木ハンドル: ハンドルは天然木を使用しており、手に馴染みやすく、滑りにくいのが特徴です。
- 両口タイプ: 片側が丸く、もう片側が平らになっている両口タイプなので、用途に合わせて使い分けることができます。
- 適度な重さ: 375gという重さは、DIY初心者からプロまで幅広い層におすすめです。
実際に使ってみた感想
釘打ち作業が格段に楽になりました。以前使っていた安価な玄能では、釘が曲がってしまったり、打ち込みが甘くなってしまうことがありましたが、角利の玄能を使えば、正確に釘を打ち込むことができます。
また、木材の解体作業にも重宝しています。頑固な木材でも、力を入れずに簡単に割ることができます。
他の玄能との比較
- PB Swiss Tools製玄能: スイス製の高級玄能で、精度と耐久性に優れていますが、価格が高いのが難点です。角利の玄能は、PB Swiss Tools製に比べて、価格が手頃でありながら、十分な性能を発揮します。
- KTC製玄能: プロ向けの工具メーカーKTCの玄能も人気があります。KTCの玄能は、耐久性に優れている反面、角利の玄能に比べて、やや重く感じるかもしれません。
- コーナン オリジナル 玄能: ホームセンターで手軽に購入できる玄能ですが、耐久性や精度は角利の玄能に劣ります。
メリットとデメリット
メリット:
- 耐久性が高い
- バランスが良く、扱いやすい
- 釘打ち、解体など、様々な用途に使える
- 価格が手頃
デメリット:
- 炭素鋼なので、錆びやすい(定期的なメンテナンスが必要)
- 天然木ハンドルなので、割れやすい可能性がある
まとめ
角利 龍蔵 両口玄能 375g は、DIYを本格的に楽しみたい方、プロを目指している方におすすめの玄能です。
ぜひ、この機会に角利 龍蔵 両口玄能 375g を手に入れて、DIYの世界を広げてみてください!
